今回は【留学に至った経緯】第3弾、オーストラリアです!
メンバー唯一の交換留学です。内容たっぷりなので、ぜひ参考にしてください!
『7 Questions With Sayako』
❶留学先
オーストラリア、シドニー
The university of Sydney
❷留学期間
2018年2月中旬~2018年12月上旬
❸留学形態
慶應義塾大学の交換留学制度(詳しくはまた紹介します)
1年度間(2学期分)、シドニー大学の学生として授業履修しました。
❹留学をしようと思ったきっかけ
高3の時に短期留学をして、「楽しいけど短すぎる、大学に入ったら長期で留学したい」と思い始めました。大学に入っても、常に頭の片隅よりもちょっと中心に近いところくらいにその思いがあって、英語特化コースみたいなものに入りました。そこで会った友達には帰国子女や留学志望者が多く、周りにも影響されながらどんどん留学したい気持ちが強まっていき、決めました。英語好きと言いながら英語喋れるとは言えない自分の中途半端さも、克服したかったのだと思います。
あと、せっかく慶應に海外の大学で勉強させてもらえる制度があるんなら、使わない手はないと思っていました。
❺なぜオーストラリアにしたのか
非常に参考にならない話ですが、
✔大学の交換留学で行きたい✔サークルを3年の最後までやってから留学に行きたいという二つの条件を合わせると、現実的な選択肢としてオセアニアしかありませんでした。(時期的な問題)
なので、割とすんなりオーストラリアに決めました。優柔不断な私としては、逆にありがたい条件でした。(本当の本当は、初期はイギリスに行きたいと思っていました。しかし、英語圏、あったかーくてゆったりなイメージ、学びたいアジア学が充実している、移民の国ならではの文化の混ざりあいが面白そう、といったオーストラリアの魅力もあって、最後は納得して国を選びました。)
❻留学を決める時どのように情報収集をしたか
・大学の国際センターのホームページ上の、先輩たちによる「留学報告書」
・ネットでランダムに見つけた誰かの留学体験記(あらゆる検索ワードで狂ったように探した)
・オーストラリアに行っていた方に話を聞きに行く
・大学の留学フェア
❼留学を実現するにあたって一番苦労したこと
二つ。
まず、大学の交換留学の選考対策に苦労しました。書類や面接選考に合格するための準備です。志望理由なんかを書いてる時、色々考えがめぐりすぎてずっと知恵熱みたいな感じでした笑
そして、留学に必要な英語資格を得ることにも苦労しました。シドニー大学出願にはIELTSが6.5以上必要で、お恥ずかしい話ですがなかなかその基準が満たせず、3回受け直したのが、色々と大変でした。色々と。
需要があるか分からないけれど、自分の中での整理も兼ねてまた交換留学の制度とかもまとめられたらいいなと思っています。
興味な!って思われた方も、留学が始まってからは交換留学も私費留学も関係ないと思うので、また是非読んでみてください!
皆様本日もお疲れ様でした。