お久しぶりです!前回の投稿からかなり間が空いてしまいました...
すでに全員が日本に帰国していますが(笑)、まずはありがち、4人それぞれの【留学に至った経緯】的なやつを書きたいと思います!!
第1回はイングランドの北部、リーズ大学に留学していました私が担当させて頂きます!
『7 Questions With Momoka』
(Vogueのあれ風)あ、ももかって言います。
❶留学先
イギリス、リーズ
University of Leeds
❷留学期間
2018年3月末〜2019年1月末
❸留学形態
慶應大学を1年間休学、前半はリーズ大学の語学学校、後半は学部授業(School of Politics and International Studies)に通いました。
❹留学をしようと思ったきっかけ
中学生の時にイギリスの大学に通っている日本人のブログを読んで憧れて、単純な私は、自分もイギリスに留学しよう!と決心。高校生の時の世界史の先生もイギリスに留学した経験があり、影響を受けました。
こんな感じで最初は漠然とした憧れでしたが、大学に入学してから、本当に留学する必要があるのか自分の今後のキャリアや実現したい将来を考え、改めて留学をしたいと思いました。
❺なぜイギリスにしたのか
イギリスの歴史や文化が好きなのと、ヨーロッパに旅行できるから(実際ヨーロッパの11カ国に旅行しました)。あとは、学びたい開発学がイギリスでさかんだから。
❻留学を決める時どのように情報収集をしたか
行きたいと考えていたイギリスの大学のホームページを見ている時にある留学エージェントの存在を知り、カウンセリングをしてもらいました。また、留学体験ブログも情報収集の役に立ちました。
❼留学を実現するにあたって一番苦労したこと
そもそも、留学が実現できないのではと悩んだこと。はじめは大学の交換留学を考えていましたが時期や成績などに問題があり、このままでは夢だったイギリス留学が実現できないのではと悩みました。
交換留学や短期の語学留学などだけが留学の形であると思い込んでいたので、色々な留学の形があるって気づいて良かった笑。
最後に、なぜ1年留年してまで4年生の時期に留学したのかについて。おそらく他の3人も同じ理由だと思うので、私が代表して書きたいと思います!(もし違ったら別に書いてくれるはず笑)
私たちは大学でダンスサークルに所属していて、そのサークルでは3年生が執行代で様々なイベントを作り上げるのですが、中でもサークルの集大成である11月の文化祭に3年生までは出演したいという思いがありました。そのため、文化祭を終えてから4年生で留学するというプログラムが自分たちには合っていました。
私はイギリスに行きたかったのですが、イギリスの大学は9月から新学期が始まるため、さすがに9月まで待てないというのと、全く海外経験がなく英語に不安があるため、まずは4月からの語学コースに通いました。
今回は以上です!少し長くなってしまいました。次回の記事もお楽しみに!